欧州株式は反落
北川博文の相場独り言
週明けの日経平均株価は、一時1万5800円台に乗せる場面も見られたがテクニカル戻りいっぱいのところで伸び悩み日柄調整となっています。 マザーズ指数は、1056.57と戻り目標の1050台を抜けて6日続伸となりました。この値位置で留まるなら日柄調整の最後の下げを演じて上昇というシナリオどおりですが、ここから一段高となると5月10日Wトップからの調整下げ相場が終了したことになります。 4日NY市場は休みで外国為替市場も若干の円高ドル安に振れ、日経225先物のイブニング終値は、15680円と安く引けました。本日10:45に中国サービス業PMI発表がありますが、市場への影響は軽微と考えます。日柄調整の1日となりそうです。
NY市況
昨日のNY市場は、独立記念日で休場です。
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