北さんの株じゃん
本情報の推奨銘柄は、弊社代表の北川によるテクニカルと業績及び成長性などを加味した売買ロジックにより発掘された銘柄です。北川は、相場業界40年のキャリアで、20代後半からテクニカルチャートを使った相場分析で顧客資産の拡大に貢献し、長年在籍していた会社を上場させてトップにまで昇り詰めています。さらに、プロップハウス(自己資金運用会社)の社長兼ディーラーとして、証券先物・オプション・外国為替証拠金取引(FX)、商品先物取引といったデリバティブ商品のトレードを行っていました。長年の経験からトレードリスク管理を徹底し、負けないトレードの普及啓蒙活動を行っています。
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日経平均株価は、前週末のNY市場の流れを受けてドル円相場が円高に振れたことから安寄りして始まったが、安値拾いやショートカバーが入りプラス圏に転じた。後場は前日終値近辺で小幅な上下動で終わり間際に売られて小反落で引けた。一方、新興市場は日経平均の上値が重いなか、ジャスダックは1991年5月以来の約26年ぶりに高水準となり、マザーズも年初来高値を更新した。
日経平均株価が2万円大台を超え、新興市場は連日年初来高値を更新、どこで梯子をはずされるかといった弱気の虫が騒ぎ出す方もおられるようだ。毎回、コメントで書いているように国内市場の法人・個人投資家は売りがお好きなようで、売買状況は海外投資家の8週連続買い越しに対して大きく売り越している。信用空売り比率も常に30%以上、時には40%を超えるときもある。しかも、相場が下がると売りたがる傾向にあるから何とも言いようがない。
下のチャートは、日経平均月足チャートと日経JQ指数月足チャートの同じ時間軸のチャートになる。この時間軸内での再安値に対する前回2015年夏場の高値までの変動幅を比較すると、日経平均は2.57倍、日経JQは2.75倍とほぼ似通った変動率となっている。現時点での日経平均は2.48倍、一方の日経JQは3.12倍となり、日経平均の出遅れ感が分かる。4か月間の上昇踊り場を上放れたばかりの相場で、弱気になる必要は全くありません。
■株じゃん銘柄の売買履歴
株じゃんのトレード結果は以下のとおりです。
開始:2016年7月13日
勝敗:58勝34敗1分
勝率:63.04%
利益:1,006,000(全銘柄を単元株で購入)
※以上は2017年5月26日現在
トラックレコードの詳細は、下記アドレスからご覧いただけます。
http://is-sala.com/ststr/pdf/kabujan.pdf
■プライベートセミナー開催
プライベートセミナーは、毎週末土曜日に13時から開催します。
『株じゃん』銘柄のこと、ご自身の保有株のこと、『Stock630』のことを聞きたい方、さらにテクニカルチャートを勉強したい方は、お気軽にお申し込みください。
また、平日をご希望の方は、希望日時をご相談の上開催します。
《開催日》毎週土曜日 13:00~15:30
《場所》品川区北品川5-12-5 御殿山101ビル2階
サラインベストメントサービス(株)内
電話03-5793-3858
《人数》各回4名様限定(お1人様でも開催します)
《費用》無料
参加ご希望の方は、下記アドレスから連絡事項に希望日をご記入のうえ、お申し込みください。
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