沙羅の投資家育成プロジェクト~FXビジネスへの挑戦~

 


沙羅の投資家育成プロジェクト~FXビジネスへの挑戦~

外国為替証拠金取引(FX)は取引所を介しない店頭取引(OTC)だ。顧客が出す注文に対して、FX会社が取引の相手側となり自己ポジションで応じる相対取引だ。相対取引は、顧客との利益相反も考えられ違和感を持った。外国為替証拠金取引のビジネスモデルは既に諸外国にあり、金融ビジネスとして盛んに行われていた。会社には、海外でFXビジネスを手がけた経験者がいた。取締役会では、多少の違和感やリスクがあってもやるべきだとの意見が多数を占めた。しかし、日本人に馴染みのない外国通貨が国内で販売できるかどうか疑問だった。当時、インターネット取引は無く、商品先物取引より収益性の低い外貨販売を、営業マンを使って売るには数をこなさなければ収支が合わない。果たして販売できるかどうか不安だった。

サラトレードシグナル独り言

ゴムに決済シグナルが点灯し利食いとなった。

金と白金に売りシグナルが点灯した。

今月も連敗が続いているだけに、ゴムに続いて行きたいものだ。


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