沙羅の投資家育成プロジェクト~大学入学の顛末~

 


沙羅の投資家育成プロジェクト~大学入学の顛末~

日本が高度成長経済で湧いているその頃、テレビのニュース番組は西アフリカの飢饉を伝え、食糧難で痩せ細った子供たちの映像を流していた。繰り返し流れる映像を見て、子供たちの力になりたいと思うようになった。どうしたらなれるのだろうかと考え調べ海外青年協力隊を知る。大学は実践的な農業が勉強できる農学部を選んだ。父は家業を発展させたくて、自らが種苗メーカーとなるべく育種を勉強させたくて、仕入れ先の京都のメーカーが運営する育種専門学校の入学願書を取り寄せていた。私は西アフリカ行の妄想が取付いて離れず、反対されても家業に近い農学部だからという考えで大学進学を選んだ。「サクラサク」の合格電報が届き父に報告したら、自分の考えで決めた道だから自分の力で大学に行きなさいとのこと。黙っていると、入学金その他一切合財を自分の力でやりなさいと言う。困った。本当に困った。頭の中が真っ白で、言葉を返すことは出来なかった。時間が経つと事の重大さに気づき、大学進学を諦めていた。ある日、街の本屋で高校生向けの雑誌を立ち読みしていると新聞配達育英奨学金の募集広告が目に入った。

サラトレードシグナル独り言

貴金属の連敗が続いています。

16日のFOMC会合までの辛抱ですが

そろそろ、底値圏の動きのような気がします。

諦めないでトレードしてください。

ゴムは含み益を積み上げています。

ガソリンも1000円幅の含み益でしたが

午後に戻して削られました。


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