沙羅の投資家育成プロジェクト～FXトレードのシステムチェンジ～

2016/02/03

日経225先物や商品取引は、常に変動が大きくトレンドも出現することからトレンドフォローテクニカルで売買ロジックを構築しても勝利を手にすることが出来ます。しかしFXはレンジ圏内の保合いが長く、中央銀行の金融政策発表と同時に大きなトレンドが出現する。各国の通貨は、その国の中央銀行が管理しているため政策変更時にブレイクアウトとなり大きなトレンドが発生するが、ある程度のところに来るとレンジ圏内の動きとなる。そのためトレンドフォローシステムと逆張オシレーターシステムの切替えが必要になる。相場は、上昇か下降か保合かの３パターンの値動きです。上昇と下降はトレンドフォローテクニカルで、レンジ圏内は逆張りオシレーターでトレードすることになる。トレンドから保合への転換期には、途転の連続した損切が発生するが気にしないことだ。

サラトレードシステム独り言

シグナル４３０は順調に利益を積み上げています。

金に決済シグナルが点灯し２月度の収支もプラス４０万円強となり

今年の実益は６０万円となりました。

３Ｄシグナルも今月の益が１２万円強となっています。

昨年１０月のＦＯＭＣ以降の狭いレンジのダウントレンドと保合が続き

４月連続マイナスとなってパフォーマンスを悪化させたが、

変動幅が大きくなっているのでこれからでしょう。