中国株バブル崩壊は誰が

 


【中国株バブル崩壊は誰が】

日本郵政グループ3社は6月末に東京証券取引所に上場を本申請しており、上場承認が9月10日、上場日が11月4日とすることで調整が進んでいるようです。

グループの連結純資産は15.3兆円で、売り出し規模は初回だけでも2兆円に達すると予想され、政府は震災復興財源として最低でも4兆円以上を確保したい模様です。

主幹事証券は大和・野村・日興・みずほ・三菱・岡三・東海・ゴールドマン・シティー・JPモルガン・UBSの11社からなる日米欧幹事証券連合です。これだけの大型株の上場となると世界のマーケットの動向を読んで、当然のごとく自分たちに有利になるように動きます。IPOは株価が右肩上がりに動いている方が株主、幹事証券ともに良いわけです。最近のイラン核開発による経済制裁問題の解決、ギリシャ問題の解決、東芝の不適切会計問題の露呈、中国のバブル崩壊と世界中の悪い膿が出され株価も乱高下しながら底値を模索して上昇するでしょう。中国バブルの崩壊は誰かが仕掛けた時限爆弾が破裂したとの思いが・・・・、9月10日はもうすぐです。

北川博文の実戦トレード公開

【トレシグ430・日経225先物】

《8月27日現在ポジション》

8月18日 20,570円売建

《年度別収支は以下の通りです(1枚での取引)》

2012年収支 2,410,000(21勝16敗1分)

2013年収支  680,000(20勝30敗)

2014年収支 2,440,000(21勝22敗1分)

2015年収支 1,370,000(13勝13敗1分)

1月  250,000

2月  860,000

3月  460,000

4月  110,000

5月  620,000

6月 ▲460,000

7月  90,000

8月 ▲630,000

《日経225・8月実績》

7/30・20,560買⇒8/04・20,440決済・▲120,000

8/04・20,440売⇒8/05・20,620決済・▲180,000

8/05・20,620買⇒8/11・20,690決済・   70,000

8/12・20,310売⇒8/13・20,640決済・▲330,000

8/13・20,640買⇒8/18・20,570決済・▲ 70,000

8/18・20,570売⇒8/27・18,560値洗・2,010,000

【注意】

トレシグ430日経225は北川博文個人のトレード結果です。

一般の投資家に勧めたり、勧誘するものではございません。

絶対にマネしないでください。


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