株式トレード支援ツール「Stock630」

 


今回の米大統領選挙の暴落相場で、どれだけの人が安値を買えたでしょうか。あのような場面で購入できる人は、非常識人です。常識ある投資家は買えません。

11月第2週(711日)の総売買代金委託別内訳は、売り越しが国内法人1096億円、個人投資家4155億円に対して、買い越しは海外投資家4007億円となっています。つまり、常識人の個人も法人も皆、慌てて売ったということです。それに対して非常識極まりない海外投資家は買いまくったわけです。

なぜ、彼らは買ったのか。今は、情報通信がグローバルの時代です。日本人も外国人も同じ選挙速報をテレビ画面で見ながら日本人は売り、外国人は買う。答えは、簡単、たった、これだけ。「そこに大量に売る人がいて、値段が大きく下げたから」

基本的な取り組みは、日本個人投資家と海外投資家のポジションは真逆です。これは、株式に限ったことではありません。外国為替の世界も、商品の金やガソリンの世界も同じです。個人投資家には、常に大量の資金を有する誰かが向かうのです。大量に購入する彼らは、一部の人たちです。大勢の投資家からすると非常識極まりない人たちです。会員の皆さんが投資で勝つには非常識人になることです。彼らと同じポジションを取ればいいのです。ただ残念ながら、彼らのポジションが分かるのは、ずいぶん後になってからです。

そこで、彼らが買ってくる目安になるのがテクニカルチャートの逆張りオシレーターです。

彼らは、アメリカ人が考えた逆張りオシレーターを使って一般個人投資家が売り込んでいることを確認して買います。

しかし、東証上場銘柄3700から、非常識な銘柄を探し出すのは容易ではありません。

Stock630は、非常識銘柄を探索する逆張りオシレーター搭載ツールです。トランプショック後の1110日に大量のシグナルが発生し翌日11日に25銘柄を新規購入できました。

下がStock630アプリに記録されている1111日以降に新規購入したリストです。

現在、その銘柄の大半に含み益があることをご覧いただけます。これが勝率80%以上の実態です。

お問い合わせは下記ホームページから

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