北川博文の実戦トレード
【もうはまだなり】
今日もチャイナショックで東京市場は年初以来の大幅安となりました。上海総合指数が二分の一押目のレンジ圏内から下放れしたことで、次の目標は三分の二押しの3000元割れのところです。しかしこうやって押し目で目標を決めることが相場格言の「もうはまだなり」となって最終的に大損という結果になるのです。エリオット波動や昔からある押目のバックテストを行ってどれくらいの確率で当たるか?10%が良いところでしょう。その10%の確率で自分を励まし、期待しポジションを維持し続けるのが裁量トレードです。残念と言うしかありません。テクニカルを勉強して投資家ご自身の「オリジナルトレードシステム」を構築することでメリハリのあるトレードが可能となります。
【トレシグ430・日経225先物】
《8月21日現在ポジション》
8月18日 20,570円売建
《年度別収支は以下の通りです(1枚での取引)》
2012年収支 2,410,000(21勝16敗1分)
2013年収支 680,000(20勝30敗)
2014年収支 2,440,000(21勝22敗1分)
2015年収支 1,370,000(13勝13敗1分)
1月 250,000
2月 860,000
3月 460,000
4月 110,000
5月 620,000
6月 ▲460,000
7月 90,000
8月 ▲630,000
《日経225・8月実績》
7/30・20,560買⇒8/04・20,440決済・▲120,000
8/04・20,440売⇒8/05・20,620決済・▲180,000
8/05・20,620買⇒8/11・20,690決済・ 70,000
8/12・20,310売⇒8/13・20,640決済・▲330,000
8/13・20,640買⇒8/18・20,570決済・▲ 70,000
8/18・20,570売⇒8/24・18,430値洗・2,140,000
【注意】
トレシグ430日経225は北川博文個人のトレード結果です。
一般の投資家に勧めたり、勧誘するものではございません。
絶対にマネしないでください
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