北さんの株じゃん
本情報の推奨銘柄は、サラインベストメントサービスの北さんがテクニカルと業績及び成長性などを加味した売買ロジックにより発掘した銘柄です。北さんは、相場業界40年のキャリアで、20代後半からテクニカルチャートを駆使した相場分析で顧客資産の拡大に貢献し、長年在籍していた会社を上場させて、トップにまで昇り詰めています。さらに、プロップハウス(自己資金運用会社)の社長兼ディーラーとして、証券先物・オプション・外国為替証拠金取引(FX)、商品先物取引といったデリバティブ商品のトレードを行っていました。長年の経験からトレードリスク管理を徹底し、勝てるトレードの普及啓蒙活動を行っています。
■市況コメント
夜間取引の市況は、大手金融機関のトレーディング収益の低下で金融株が売られ主要3指数がそろって小幅下落し、軟調な経済指標の発表で米長期金利が低下したことから日米金利差が縮小してドル売り円買いが優勢となり、ドル円相場は一時110円48銭まで円高に振れた。ただ、今週末に雇用統計発表を控えて積極的な商いが手控えられ、ドルが買い戻されて110円台後半で落ち着いている。日経225先物は、為替次第の動きで前日終値を挟んだ小幅の動きとなった。
中国株式が回復基調にある。上海総合指数は、今年に入って3000元上での保合が続いていたがレバレッジ規制等で4月以降に急落、現在ダブル底を付けての反発となっている。世界的な株価上昇の中で中国株が出遅れていたが、上昇するとコモディティー含め世界のマーケットに影響を及ぼすことになる。
本日の東京市場は、為替の動向に左右されるが、米雇用統計発表を控えて動意の薄い展開が予想される。
中国上海総合指数・日足チャート
■本日の購入銘柄
購入銘柄はありません。
■本日の決済銘柄
決済銘柄はありません。
■株じゃん売買履歴
《ご要望お問い合わせ》
電話03-5793-3858
この記事へのコメントはこちら