沙羅の投資家育成プロジェクト~テクニカルチャートは芸術作品~

 


沙羅の投資家育成プロジェクト~テクニカルチャートは芸術作品~

世界に1つしかないテクニカルチャートを持って顧客を回り、テクニカル計算からチャートの描き方などを話すと大半の人が興味を示してくれた。パーソナルコンピューターがない時代、方眼用紙に4色ボールペンで手描きされたテクニカルチャートは芸術作品のように思えた。テクニカルを知ることで相場解説記事の行間が読めるようになり、材料の取捨選択も出来るようになった。投資家の中には、商品先物取引より株式投資を行っている人が圧倒的に多かった。そのため、主要株式30銘柄のテクニカルチャートを作成して視覚に訴えかけ、相場は株も商品も同じで大きく動くものがリターンも大きいことを説明して歩いた。その大きな波を捉えるには、ファンダメンタル材料では遅く、テクニカルで材料を予測することが可能となることを理解させた。たった1人の部下にもテクニカルを指導し、顧客が損を挽回することを目の当たりにして慕ってくるようになった。部下との距離が縮まり、相場の悩みも解決し、自信を持って仕事に取り組んだ。

サラトレードシステム独り言

現在は、白金のみのポジションですが、僅かの含み損となっています。

今月のトレードは、狭いレンジでの振れに翻弄されています。

見方を変えるとシステムが機能しているとも言えますが、

レンジからの脱出が待たれます。

 

 


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • にほんブログ村 株ブログへ

    にほんブログ村

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

CAPTCHA


*