祭りの後のトレード
祭りの後のトレード
大きなトレンド後の疲弊した相場は、長期ボックス圏に入る傾向があります。この場合のフォーメーションは、支持線も抵抗線もないランダムなボックスとなり、逆張りテクニカルオシレーターを使ってもロスカットが頻発して損切が続くことになります。トレンドフォローテクニカルを用いても勝ったり負けたりの連続で利益を積み上げることが極めて困難となります。祭りの後の出来高や取組高が減少した銘柄からは、撤退した方が賢明かも知れません。
サラトレードシグナル独り言
金が連敗しています。
相場は下げた後の狭い幅でのレンジ圏となっています。
レンジ圏内で勝つことは至難の業で、
逆張りオシレーターを用いたトレードで一時的に
利益を出せますが、ブレイクアウト後のトレンドを取り逃がします。
白金は、9月のレンジ圏内の連敗から上昇300円を取り、
3連敗したのち再び下落300円幅を取り切ろうとしています。
システムトレードは、信じてトレードできるかどうかが鍵となります。
諦めないでトレードすることです。
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