北川博文の実戦トレード

   2015/08/21


【システムトレードの神髄】

勝率が5割に満たないトレードでどうして儲かるのか?

裁量トレードは心理トレードです。新規エントリー売買判断は頭で考えて行いますが、決済は大概に心が判断して行う傾向が強いようです。したがって頭で考えた理屈(ロジック)通りにトレードすることが困難です。その時の体調やストレスで早目に利益を確定したり、損切りすべきところで出来なかったりします。まして損切が連続すると利益確定が極端に早くなります。少ない利益幅の利食いで勝率は良くても損が利益を上回るようになります。

システムトレードはシステムの指示通りに売買するため売買判断に心の感情が一切入りません。ロスカットもロジックに搭載されていますから心が損を引き延ばすこともありません。そのため1回のトレードの利益幅が大きく、損切幅が小さくなり結果的に利益が積み上がるのです。

 

【トレシグ430・日経225先物】

《8月14日現在ポジション》

8月13日16:30 20,640円買建

《年度別収支は以下の通りです(1枚での取引)》

2012年収支 2,410,000(21勝16敗1分)

2013年収支  680,000(20勝30敗)

2014年収支 2,440,000(21勝22敗1分)

2015年収支 1,370,000(13勝12敗1分)

1月  250,000

2月  860,000

3月  460,000

4月  110,000

5月  620,000

6月 ▲460,000

7月  90,000

8月 ▲630,000

【注意】

トレシグ430日経225は北川博文個人のトレード結果です。

一般の投資家に勧めたり、勧誘するものではございません。

絶対にマネしないでください

 


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