北川式3Dトレードシステムとパラメーター数値
北川式3Dトレードとパラメーター数値
3Dトレード設計のパラメーター数値を選ぶときに、ただ闇雲に選ぶのではなく、自然の法則に従った数値や先人たちが苦労して探し出した数値を用いて使用すると便利です。自然の法則は、フィボナッチ数の5・8・13・21・34・55・89といった数値の組合せです。移動平均線には、8本と13本とか8本と21本といった組み合わせでデッドクロスやゴールデンクロスを導き出します。また、先人では一目仙人の山田吾一が考案した一目均衡表の9・26・52といった数値を用います。これらの数値をパラメーターに当てはめてバックテストを行い、システム構築します。システム設計から構築までは根気のいる作業ということがお分かりいただけましたでしょうか。
サラトレードシステム独り言
貴金属の動きがレンジ圏内の保合に入った感があります。
米FOMCと日銀の政策決定会合を静観するといったことでしょう。
保合に弱いのがサラシステムです。
それでも利益が乗ることがしばしばあるので早目の利食いを心掛けましょう。
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