負けるもシストレ

 


負けるもシストレ

今月は、わがシストレのパフォーマンスが大幅に低下しています。チャイナショックで大きく乱高下した後のレンジ圏内に突入し、トレンドフォローテクニカルが保合の値動きと逆のシグナルを発している関係です。トレンドフォロー型テクニカルに良くあるケースで、今回は取組高もそれ程の減少をしていませんから短期の保合となるでしょう。FXや個別銘柄は、レンジ圏内が長期に亘る場合が良くありますが、日経225先物は短期で終了することが多いためパラメーターを触るようなことをしません。パラメーターを触らないことで、過去の再現性を実現することが可能となります。そのためレンジ圏内での負けもシステムに組み込まれたロジックなのです。

 

北川博文の実戦トレード公開

【トレシグ430・日経225先物】

《9月25日現在のポジション》

9/18・17,960円・売建

《年度別収支は以下の通りです(1枚での取引)》

2012年収支 2,410,000(21勝16敗1分)

2013年収支  680,000(20勝30敗)

2014年収支 2,440,000(21勝22敗1分)

2015年収支 1,100,000(14勝17敗1分)

1月  250,000

2月  860,000

3月  460,000

4月  110,000

5月  620,000

6月 ▲460,000

7月    90,000

8月 1,200,000

《日経225・9月実績》

8/28・19,110買⇒9/04・17,730決済・▲1,380,000

9/04・17,620売⇒9/07・17,760決済・▲   140,000

9/10・18,220買⇒9/14・17,890決済・▲   330,000

9/16・18,210買⇒9/18・17,960決済・▲ 250,000

9/18・17,960売⇒9/24・17,770値洗・      190,000

【注意】

トレシグ430日経225は北川博文個人のシステムトレード結果です。

一般の投資家に勧めたり、勧誘するものではございません。

絶対にマネしないでください。


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