北川博文の実戦トレード
【連敗は大きなトレンドの前兆】
プロが使用するシステムでも一時的に損失を出します。場合によっては月単位で損失に耐える場合もあります。しかしプロは自身が考案設計したシステムですからシステムの中身を熟知しているので慌てず騒がず待ち続けます。
損失はレンジ圏内の保合(もちあい)で起こります。売れば上がる、買えば下がるが連続して続きます。相場は上に行こうか、下に行こうか悩み苦しんでいるのです。投資家は相場の悩みに優しく寄り添い、静かに見守ってあげるだけです。決して感情的になってはいけません。あるとき、相場は堰を切ったようにどちらかに大きく動き、動いた方にシグナルが点灯して大きな利益を生み出すのです。感情的にならないためにも投資資金には余裕を持って資金管理を行ってください。
【トレシグ430・日経225先物】
《8月21日現在ポジション》
8月18日 20,570円売建
《年度別収支は以下の通りです(1枚での取引)》
2012年収支 2,410,000(21勝16敗1分)
2013年収支 680,000(20勝30敗)
2014年収支 2,440,000(21勝22敗1分)
2015年収支 1,370,000(13勝13敗1分)
1月 250,000
2月 860,000
3月 460,000
4月 110,000
5月 620,000
6月 ▲460,000
7月 90,000
8月 ▲630,000
《日経225・8月実績》
7/30・20,560買⇒8/04・20,440決済・▲120,000
8/04・20,440売⇒8/05・20,620決済・▲180,000
8/05・20,620買⇒8/11・20,690決済・ 70,000
8/12・20,310売⇒8/13・20,640決済・▲330,000
8/13・20,640買⇒8/18・20,570決済・▲ 70,000
8/18・20,570売⇒8/21・19,430値洗・1,140,000
【注意】
トレシグ430日経225は北川博文個人のトレード結果です。
一般の投資家に勧めたり、勧誘するものではございません。
絶対にマネしないでください
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