レバレッジ商品へのアプローチ①～沙羅の投資家育成プロジェクト～
レバレッジ商品へのアプローチ①～沙羅の投資家育成プロジェクト～
投資家の皆さんがＦＸなどのレバレッジ商品トレードで苦戦しているのを目の当たりにしてきた。大半の投資家が挑戦しては負け続ける原因が、レバレッジ商品のトレードアプローチの間違いにある。レバレッジ商品はトレンドを取るというより変動幅を取ると言った方が正解かもしれません。分足や時間軸足でトレンドを形成しても、日足や週足ではトレンドというより乱高下しているようにしか見えない。そしてこの乱高下がハイリスクであり、またハイリターンとなって帰ってくる。アプローチの一番目は、トレード理論（ロジック）を作り上げることだ。売買理論を確立しないとリスクを計ることが出来ないため、手持ち投資資金に対してどれくらいの数量の売買をしたらいいのか皆目見当がつきません。投資家自身の売買ロジックを設計して、バックテストまたは実戦の売買記録でリスク（期間内最大損失）をしっかり把握することが大切です。
サラトレードシステム独り言
今日からアジアの国々が旧正月で市場が休みとなる。
昨今は、中国市場の動向で日本市場も上下に揺さぶられるので
今週は静かな動きになりそう。
日中相場は、週末の石油安、株安で貴金属に買い意欲が高まった。
今週の経済指標の注目材料は乏しく、突発的な材料がない限り小動きでしょう。
３Ｄシグナルは、今朝方、金と白金に買シグナルが点灯した。
戻したところだけに、買い難いが継続してトレードしないと次の途転も出来なくなる。
シグナル430は、ゴムが含み益を膨らませている。
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