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沙羅の投資家育成プロジェクト～商品相場との出会い～

就職年次になると西アフリカの妄想は消えてしまったが、株式投資のことは頭から離れず、証券の世界を見てみたいとの思いが日増しに強くなった。父には３年間だけ世間勉強をさせてくれと頼んで許しをもらった。就職斡旋は、大学の学生課にお願いした。同時に自分でも証券以外の気になる会社をピックアップした。家業を継ぐということで販売や営業会社を中心に探した。その中に、商品先物会社があった。株と同じ相場商品で、大豆やトウモロコシを扱うらしい。学業の農業にも近く、しかも株と同じように相場が立って一般投資家が売買するらしい。面白そうだ思い、数社の会社説明会に行った。給料や待遇も大手企業と遜色なく、社名にも「…貿易」、「…通商」とあり、世界に羽ばたこうなんていうコピーが踊っていた。大学の学生課では、先輩がいる某証券会社から入社枠を貰っているがどうすると聞かれ、父との約束で3年後に辞めるという思いがあったのと先物会社への興味から断ることにした。東京と大阪の先物会社の入社試験に合格し、営業するなら商人の街、大阪だろうとの発想から大阪の会社にした。会社名の下には「・・・通商」とあった。

サラトレードシグナル独り言

今日はプラチナの損切りで今月の実損も25万円を超えた。

年に１，2度このように負ける月もあるが、

今年は負けだすと連敗が多い気がする。

白金もそうだが利益が剥がれて夜間にマイナスと言った

ケースがみられる。

値動きがシステムに合わない時に起きる現象です。

明後日のＦＯＭＣまでの辛抱と考えますが。

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