Stock630実戦トレード公開

2017/04/19

北さんのStock630実戦トレード公開

弊社の北さんは、Stock630アプリケーションが発するシグナルの中から、ルールに従って厳選した銘柄を会員様と同じ条件で実戦売買しています。

■現在のトレードと保有状況です。

※運用資金は、購入銘柄が増えて必要になると1000万円まで追加します。

※評価損益は、手数料等が含まれたものです。

※本日、インターアクションを購入して保有上限の20銘柄となりました。

■本日の注文状況

※《7725インターアクション》は、新規購入しました。

■本日のメイン画面

■決済売り銘柄

銘柄コード	銘柄名	業種	市場	終値	評価損益	推奨シグナル	取得株価
3625	テックファームHD	情報・通信業	JASDAQ	1078	32,400	成行売り	970

■保有状況（保有建玉リストをクリック）

※《6627テラプローブ》《7725インターアクション》を新規購入しました。

※必要余力の概算は、現在保有している銘柄全てに追加購入シグナルが発生した場合の必要資金です。過去のデータでは、保有銘柄の38％に追加購入が発生しています。

【相場はすぐには止まれない】

本ツールは、売られ過ぎの銘柄を逆張りオシレーターでスクリーニングする関係から、購入後は一時的に保有リストにマイナス銘柄が並びますが、どの様な状況下でも勝率は8割以上となっているため、時間の経過とともに含み益となることが予想されます。

■トレード履歴（2016年12月7日開始）

本ツールのシグナル全銘柄を売買した時の勝ちの平均保持に数は19日、負けの平均保持に日数は74日のため、初めに利益銘柄が積み上がります。

■トレードコメント

4月12日の時点では、新規購入して間がないことから全銘柄が含み損を抱え、評価損－868,100円でしたが、その後は利益確定が4銘柄で181,600円あり、現在の含み損が－148,300ですので差引プラスに途転したことになります。この様に新規購入後は、含み損が膨らみますが時間の経過とともにプラス銘柄が増えて、最終的に80％以上の銘柄を利益確定しています。このトレードの流れを経験することで、一時的な含み損でもストレスがかからず、淡々とトレードすることが可能になります。

■市況コメント

日経平均株価は、欧米市場の株安と円高を背景に安寄りして始まったが、欧州の政治不安、地政学リスクなどを背景に日本国債利回りが低下すると、日米金利差拡大から円売りドル買いとなり株価もプラス圏に回復した。その後は前日終値を挟んだ小幅な動きとなり、辛うじてプラスで終えた。一方、新興市場は強含んだ展開でジャスダック、マザーズともに3日続伸となった。マザーズ指数は、2016年11月9日安値798.86から17年3月13日高値1097.78まで298.92上昇した。この上昇幅に対する調整押目で黄金比38.2％は、983.59となり、4月13日安値が962.14はその値段をオーバーして切り返した。ストキャスの谷が切り上がってダイバージェンスが出現していることから、調整完了と判断して良いだろう。