商品先物取引とシステムトレード
商品先物とシステムトレード
商品先物取引は、怖いと言うイメージが定着しているようですが、リスクに関していうなら日経225先物やFXとなんら変わりません。証拠金は何れもスパンパラメーターで計算され、レバレッジはFXが25倍、日経225先物が約20倍、商品先物取引が約20~40倍(銘柄により異なる)です。ですから怖いと言うのは、あくまで世間のイメージに他なりません。
商品先物の特徴は、世界中のマーケットで取引される資源銘柄や農産物です。そのため24時間・365日、常に変動し続けます。そのため大小のトレンドが出やすく、トレンドフォロー型システムに適した動きと言えるでしょう。FXのようにスイッチングの必要もないため、過去の再現性に適した市場と言えます。
過去の再現性はシステムトレードで最も困難なメンタル面でのトレード継続を可能にします。「百聞は一見にしかず」「聞いた千遍より見た一遍」「鯛も鮃も食うた者が知る」です。
サトレードシステム独り言
今日は、寄付きで金に損切途転の買シグナルが点灯。
白金に新規買シグナルが点灯。
午後からガソリンに僅かな利食い決済シグナルが点灯。
シグナル配信が多い1日となりました。
金の損切りも3万円少しで、
途転の買いでそれ以上の利益を確保できるでしょう。
白金は既に21円幅の利益が乗っています。
ゴムにも3円幅の利益が乗っているが、
下値は浅いように思うがどうでしょう。
早目に利食いたいが、決済シグナルが出ないと動けないからね。
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