北川博文の実戦トレード

 


リスク管理におけるロスカット

よく損切は何パーセントが適切でしょうかといった質問を受けますが、ロスカットパーセントは実のところ全く無意味です。ドローダウンパーセントと勘違いしているようですが、売買ロジックの中には当然損切が組み込まれています。したがってロジックが示す位置が損切ポイントとなります。時間軸の長いテクニカルをロジックに搭載すると損切り幅も大きくなります。相場変動(ボラティリティー)が大きいと損切り幅も大きいように感じますが、損切幅は使用するテクニカルの時間軸の長さで決まります。

【トレシグ430・日経225先物】

《8月11日現在ポジション》

8月11日 ノーポジション

《年度別収支は以下の通りです(1枚での取引)》

2012年収支 2,410,000(21勝16敗1分)

2013年収支  680,000(20勝30敗)

2014年収支 2,440,000(21勝22敗1分)

2015年収支 1,700,000(13勝12敗1分)

1月  250,000

2月  860,000

3月  460,000

4月  110,000

5月  620,000

6月 ▲460,000

7月  90,000

8月 ▲230,000

【注意】

トレシグ430日経225は北川博文個人のトレード結果です。

一般の投資家に勧めたり、勧誘するものではございません。

絶対にマネしないでください


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