北川博文の相場独り言
北川博文の相場独り言
中国上海総合指数は、貿易統計の悪化にもかかわらずプラス圏で取引を終えました。
日本市場は、戻せそうもありません。
大勢は2万円からの5千円超の下げに対するリバウンドに入っています。
戻しは、61.8%の1万8千円近辺でしょう。
2月1日高値17900円が意識されるところです。
目先はMACDヒストグラムがピークアウトしていて下値を探る展開。
下値は21日移動平均を維持できれば反発する可能性が大。
10日の欧州中央銀行総裁会合が目先の注目となり、
来週のFOMC,日銀金融政策決定会合と続きます。
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