コンピューター時代のプログラム売買

 


コンピューター時代のプログラム売買

私たちは世の中のあらゆるものは進化すると考えがちです。確かにコピューターの進化は目覚ましく、投資環境は大きく変わりました。いまやコンピューター売買が主流となり安価な手数料で何時でも何処でも売買が可能です。取引所は売買システムの性能を向上させ、今や注文レスポンス時間(注文発注から受付通知受信)が500分の1秒まで短縮され、取引所会員の大手機関投資家は、高速コンピューターを利用して、相場の上げ下げとは関係ないスキャルピング取引で収益を上げています。また、人が目視で行っていた手動の売買作業を、アルゴリズムなどのプログラムソフトが行っています。ただ、はっきりしていることはスーパーコンピューターといえども、相場が上がるか下がるかを100%予測することは困難であるということです。そのためコンピューターが進化した今でも、プログラム売買の勝率5割を維持してパフォーマンスを出し続けることは至難の業です。上げ下げの予測は、進化できないということでしょう。

サラトレードシグナル独り言

白金に決済シグナルが点灯しました。

値幅で328円、1枚の収益は164,000円となります。

ガソリンは、上昇して利益が少し剥がれましたがホールド中です。

金は6連敗中ですから気になるところです。


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