北さんの株じゃん214万円
■株じゃん売買データ
2017年7月21日現在 (2016年6月22日トレード開始)
※1銘柄の購入株数は、35万円以内で購入できる単元株数です。但し、単元1000株銘柄は単元を100株に置き換え、また株価3500円以上の銘柄は全て100株として計算してあります。
トレードの詳細は、下記アドレスからご覧いただけます。
http://is-sala.com/ststr/pdf/kabujan.pdf
■前日の決済銘柄
《3903gumi》、《3857ラック》は、本日寄付きにて成行売りとなりました。
■株じゃん保有銘柄
※《3903gumi》、《3857ラック》は、前日寄付きにて成行売りとなりました。
※決済指値は、表の「LO順指値」と「SO逆指値」の欄に記載してあります。
両方の指値を同時に発注することができない口座をお持ちの方は、現在値に近い指値を発注してください。
■市況コメント
前週末の夜間取引の市況は、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の量的緩和見直し発言を受け、対ユーロでドル売りの流れが優勢とり、持続的なユーロ高は欧州内の輸出やインフレを抑える可能性があり、ECBが緩和縮小に踏み切れるか疑念が広がり独国債利回りは低下、それに追随して米国債利回りも低下すると日米金利差縮小からドル円相場は、一時111円01銭まで下落した。日経225先物は、為替市場の円高や欧米の株安を背景に売られ、1万9975円と2万円台を割り込んで終えた。
本日の東京市場は、前週末の米国市場の流れを受けて売り先行で始まることが予想されるが、前週同様に4月~6月期の決算発表の本格化を前に下値も限定的で、売り一巡後は為替動向をにらんで、日経平均は2万円を挟んだ攻防が予想される。
ドル円相場の長期トレンドは、下の月足チャートでも分かるように、ドル高円安となっている。今の値位置は調整押目にあり、今週25日、26日開催されるFOMC声明で、ドル反騰の切っ掛けになるか注目。
ドル円相場・月足チャート
■株価診断のお知らせ
会員様がお持ちの銘柄、またはこれから購入しようとお考えの銘柄で、テクニカル分析を希望される方は、1日1銘柄につき診断いたします。お問い合わせは下記アドレスからお願いします。
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