Stock630実戦トレード公開
■北さんのStock630実戦トレード公開 (2016年12月7日開始)
弊社の北さんは、Stock630アプリケーションが発するシグナルの中から、ルールに従って厳選した銘柄を会員様と同じ条件で実戦売買しています。
あなたも、北さんと一緒に「It’s a wonderful Trade!」
■現在のトレードと保有状況です。
※運用資金は、購入銘柄が増えて必要になると1000万円まで追加します。
※評価損益は、手数料等が含まれたものです。
北さんの実戦トレードは、1000万円の投資資金を運用し、1銘柄1回購入上限金額35万円で、最大20銘柄まで保有します。
■本日の注文状況
注文はありません。
■トレードコメント
本日は、新興市場が堅調に推移したことから厳選銘柄にもプラス銘柄が多くなり、含み損も僅かとなりました。ただ、保有銘柄の《7312タカタ》は、新旧分離型の法的整理案を検討していると、27日付の日本経済新聞が報じたことでストップ安となりました。報道を受けて会社側は、「何ら決定した事実も開示すべき事実もない」とリリースしています。タカタに関しては、これまでも整理云々が報道され、その度にストップ安を付けての大きな下げを演じています。
事の真相のほどは当事者しか分かりませんので、明日の追加購入は投資家皆さんの判断にて行うようにしてください。
■Stock630アプリを無料でお使いください
『Stock630』のアプリケーションを1ヶ月間、無料でお試しいただけます。
北さん実戦トレードのシグナルの発生状況や過去の売買記録等をご覧ください。
無料アプリダウンロードのお申し込みは下記アドレスから
Stock630プロモーション動画
■Stock630アプリケーション情報は以下のとおりです。
※アプリケーション情報は、厳選銘柄発生シグナルを全て購入しています
本日のメイン画面
■保有状況(保有建玉リストをクリック)
※必要余力の概算は、現在保有している銘柄全てに追加購入シグナルが発生した場合の必要資金です。過去のデータでは、保有銘柄の38%に追加購入が発生しています。
【相場はすぐには止まれない】
本ツールは、売られ過ぎの銘柄を逆張りオシレーターでスクリーニングする関係から、購入後は一時的に保有リストにマイナス銘柄が並びますが、どの様な状況下でも勝率は8割以上となっているため、時間の経過とともに含み益となることが予想されます。
■明日の追加購入銘柄
銘柄コード | 銘柄名 | 業種 | 市場 | 終値 | 評価損益 | 推奨シグナル | 取得株価 |
7312 | タカタ | 輸送用機器 | 東証一部 | 412 | -48,300 | 成行買い | 481 |
※追加購入は保有リストの「推奨シグナル」欄に記載されます
■トレード履歴(2016年12月7日開始)
※本日、《3905データセクション》、《6432竹内製作所》を利益確定しました。
本ツールのシグナル全銘柄を売買した時の勝ちの平均保持に数は19日、負けの平均保持に日数は74日のため、初めに利益銘柄が積み上がります。
■市況コメント
日経平均株価は、NY市場の流れを受けて利益確定の売り優勢で始まった。その後はドル円相場が円安に振れたことで下げ幅を縮め、前日比-37円安で引けた。正午に日銀金融政策決定会合が発表され、金融政策は市場予想どおり現状維持となったが、景気判断を上方修正したことで株価を支えたようだ。一方、新興市場は、ジャスダック、マザーズともに堅調に推移し、マザーズ指数は1.2%高となった。
2017年4月第3週(4/17~4/21)の東証投資部門別・株式売買状況は、委託部門が1844億円の買い越しとなり、内訳概算は個人883億円の売り越し、法人99億の買い越し、海外投資家2770億円の買い越しとなり、海外投資家が大きく買い越して3週連続の買い越しとなっている。海外投資家の市場別内訳は、1部が2883億円の買い越し、2部が96億の売り越し、マザーズが16億の売り越し、ジャスダックが0.2億の買い越しとなっている。過去3週間は地政学的リスクが高まり、前週はその緊張が最高潮に達していたにも関わらず、その買い越し金額は前々週の2.7倍と大きく上回っている。海外投資家は、東証1部銘柄に大きなリスクを取りながら買いポジションを増やしており、東京市場は腰の据わった動きが考えられ、本格的上昇が始まったと見る。
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