北川博文の実戦トレード

 


システムトレードのリスク管理

トレードする時はリターンに対してどれだけのリスクがあるかを計りながら行動する必要があります。投資家自身が確固たる売買ロジックを持っていれば、そのロジックから生じる最大の損失(ドローダウン)をある程度想定することは可能です。そのためにはテクニカルのパラメーター(計算根拠の数値)を変えないでロジックを構築する必要があります。パラメーターを変えると過去の再現性が失われてドローダウンが意味をなさなくなります。トレードすべてがバックテストと同じということはありませんが、ある程度似た傾向を十分期待できます。

 

【トレシグ430・日経225先物】

《8月7日現在ポジション》

8月5日16:30⑨20,620買建

 

《年度別収支は以下の通りです(1枚での取引)》

2012年収支 2,410,000(21勝16敗1分)

2013年収支  680,000(20勝30敗)

2014年収支 2,440,000(21勝22敗1分)

2015年収支 1,630,000(12勝12敗1分)

1月  250,000

2月  860,000

3月  460,000

4月  110,000

5月  620,000

6月 ▲460,000

7月  90,000

8月 ▲300,000

【注意】

トレシグ430日経225は北川博文個人のトレード結果です。

一般の投資家に勧めたり、勧誘するものではございません。

絶対にマネしないでください


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